GALLERY MOONO

moono.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 10月 ( 29 )   > この月の画像一覧


2014年 10月 31日

朝の駅   KYOBASHI  OSAKA

b0314158_23185017.jpg



















それぞれの一日を始めるために

それぞれの方向へ急ぐ

この駅でそのそれぞれの一日が交差する一瞬。

また夕暮れにここへ戻る人

二度とここに戻ってこない人。

それでも誰か一人が欠けても

“今日の朝”と全く同じ朝は訪れないし

そろっていても同じ朝はこの先二度と来ない。



こんなことをよく感じる。

[PR]

by mooono | 2014-10-31 23:19 | IN EVERYDAY LIFE
2014年 10月 26日

島の朝    ROKKO ISLAND  5 

b0314158_08461648.jpg



















季節の外れたプール。

ウォータースライダーの鉄塔が木々の間に

静かにたたずむ。

朝の空の雲を背景に静かにたたずむ。

あっという間に過ぎた夏に

いきなり訪れてくる冬。

優しい季節があまりにも短く

それが時をかみしめることを

忘れることに。



こうして朝の光がそれを教えてくれる。

もっと時間を感じなさいと。



そうすれば考えることも

もっと深く

できるようになるからと。

[PR]

by mooono | 2014-10-26 08:46 | MY HOME TOWN
2014年 10月 26日

島の朝    ROKKO ISLAND  4 

b0314158_08301962.jpg



















海辺に釣り人が早くから並び

休日でも港へ積み荷を降ろす船はいくつも

入ってきた。


朝日は海面と地面を照らし

一日の始まりをはっきりと告げる。


釣り人の姿にふと

この夏のイスラエルからの攻撃が終わり

海水浴場で遊ぶガザの子供たちの姿を映した写真を

思い出した。


こうして海辺で過ごすことができることが

とても大事なことで

これは努めなければ続けることのできないことなのだと

感じる。


どこまでも

“話すこと”“伝えること”で

それを守り通したいと

また思う。

[PR]

by mooono | 2014-10-26 08:32 | MY HOME TOWN
2014年 10月 25日

島の夕暮れ  

b0314158_23391329.jpg



















穏やかに始まった一日は

穏やかに暮れた。

停滞していた物事が

少しは前に動き始めたような気がする。

この十数年、家庭を持ってから今日まで、

月日のたつ速度ばかり早くなり

自分の物事を達成する速度は天文学的に遅いような気がする。

もともと

思考は時間をかけて、とにかく時間をかけないと

整理できない人間だったことを

いつも忘れていた。

無理に。

でも、そんな人間であることを自分で受け止めて

その整理する時間を世界と戦いながら

確保することが大事なんだと

この年になって気づく。


まだ潰れてないので気がついただけでもよかったかな。

[PR]

by mooono | 2014-10-25 23:39 | MY HOME TOWN
2014年 10月 25日

島の朝    ROKKO ISLAND  3 

b0314158_10572077.jpg



















空と船。

地上に暮らす私には

この関係に憧れを感じる。

毎日、漂ってる生活を送っているようなものだけど、

ほんとは地面の上の動かない四角い箱の中に、

自分を押し込めていた。

自分自身で行き先を決めて自分自身の力で

進んでいく。


大きな空の下、波の上を走っていく船に、

想うのはそんなこと。





[PR]

by mooono | 2014-10-25 11:00 | MY HOME TOWN
2014年 10月 25日

島の朝    ROKKO ISLAND  2 


b0314158_10433628.jpg



















港の朝は行きかう船の数が

日中より多く感じる。

一日が始まる空気感が気持ちいい。

空は遠くどこまでも大きく、

その下で一日が始まっていく。


こうして静かに風景に接しながら

朝を大事に過ごせると

訪れる物事に埋もれがちな自分を

取り戻せる気がする。




[PR]

by mooono | 2014-10-25 10:47 | MY HOME TOWN
2014年 10月 25日

島の朝    ROKKO ISLAND  1 

b0314158_10294813.jpg



















島の最南端にある大学のチャーチ。

朝日が昇る直前のシルエット。

こんな私も“感謝”をおぼえる。

少しずつ光が満ちてくる一瞬、一瞬。

人工の島も四半世紀を超えると

なじんだ風景が出来上がる。

そこに10年以上住み続けるとその風景に

愛着を持つようになった。


ここで生まれて育った次男にとっては

ここが故郷であることには間違いなく

彼もいつかここを懐かしむ日が来るんだ。

[PR]

by mooono | 2014-10-25 10:30 | MY HOME TOWN
2014年 10月 23日

道具屋筋  2

b0314158_22193939.jpg



















あふれるほどのモノ。

それだけで楽しい。

これだけ並んでいると別に買うつもりもなくても

ついつい欲しくなってしまう。


招き猫は害がないが

鍋釜、包丁、皿に、行燈、キャッシャー・・・・・・・。

ここは道具屋筋。ご商売のための道具が山ほどあるわけで

必要もないのにいいものがちょっとお買い得に見えてしまうのと

必要もないのに何となくその気になって

包丁やナベをついつい・・・・・・・。


私はホームセンターも同じ。

道具の沢山あるところはダメ。必ず浪費。



なんだかやっぱり幸せな通りだな。ここは。



日の丸もここにあると平和。

[PR]

by mooono | 2014-10-23 22:21 | IN EVERYDAY LIFE
2014年 10月 22日

THE VIEW FROM TARUMI 淡路島の夜景 

b0314158_23190167.jpg










真っ暗になった海に観覧車と街の明かり。

日暮れも早くなった。


家の窓からも海を挟んだ遠い対岸の景色が見えう私は、

遠い対岸の明かりにも見慣れてはいるのだが


観覧車を真ん中に

小高い丘の上の明かりは

新鮮だった。



まるで島が浮かんでいるようで。




神戸の夜景も阪神淡路の震災後

昔ほど、100万ドルの形容詞が付けられることが少なくなった。

けれども対岸の淡路島のこの明かりは

プライスレスな感じ。



そんなに華やかなわけではないのだが

いつまでも見つめていた。

[PR]

by mooono | 2014-10-22 23:22 | IN EVERYDAY LIFE
2014年 10月 19日

道具屋筋 

b0314158_13331237.jpg



















息子たちと

なんばグランド花月で5本の漫才と

落語一つ、吉本新喜劇を見て大笑いして

道具屋筋を南に。

何年も縁がなかったので訪れることがなかった。

仕事がらみで訪れるときは

時計を見ながら店から店へ走り回り、

一つのものを探し回る。

街の風情なんて言ってられなかった。


今日は笑い倒した後にご機嫌で歩く。

道具屋筋は法善寺の千日前から

四天王寺のお大師さん、今宮戎神社への賛同として栄え

その参道に沿って古道具屋、雑貨商が軒を連ねたのが起こりだそうだ。

一時期、筋に活気がなくなりさびれそうな空気になっていたのが

ここしばらく、また活気が戻ってきたようだ。



心なしか提灯の明かりも

さびれそうになっていたころに比べ

いい感じ。


[PR]

by mooono | 2014-10-19 13:40 | IN EVERYDAY LIFE